10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見において記者のNGリストが存在していました!
さらにNGリストの作成元が判明!事実を認めたそうです!
PR会社のFTIコンサルティングという外資系運営会社がどんな会社なのか?!
さらにNGリストの内容についても徹底調査いたしました!
NGリスト作成を運営会社FTIコンサルティングが認めた!
10月2日に行われたジャニーズ事務所が開いた二度目の会見。
その会見の中で記者に関するNGリストなるものが存在していたとの報道がありましたね。
しかし!この報道に対して10月5日13時にPR運営会社ことFTIコンサルティングがコメントを発表しました!
FTIコンサルティングは先ほど、「限られた会場使用時間の中で会見の円滑な運営準備のために弊社が作成し、運営スタッフ間で共有したもの」とのコメントを発表しました。 そのうえで「実際の会見の進行においては、資料に関わらず、幅広い媒体の記者の皆さまにご質問頂くこととし、貴重なご意見を頂戴した」としています。
テレ朝NEWS
そもそもこのPR会社と言われているのは、
シャニーズ事務所が今回の会見の運営を任せていた会社ということですね。
今わかっている状況を簡潔にまとめると…
・外資系運営会社FTIコンサルティングが勝手にNGリストを作成した
・事前会議でジャニーズ側(井ノ原快彦氏)が拒否した
・しかし当日はボツになったはずのNGリストは使用されていた
・しかも報道カメラが多い会場にも関わらずNGリストが見えるように持ち歩いていた
・これをNHKが撮影しリーク
・会見中はNGリストの中の記者も指名された
・作成元のFTIコンサルティングもリストの作成と身内で共有した事実を認めている
・しかし、実際の会見では公平に意見を聞けたと述べている
ということは、
っということのようですね!
やはりジャニーズ事務所側は全く関わっていなかったようです!!
むしろ事前会議で井ノ原快彦氏がはっきりと拒否しボツにしていたのですからね!
さらに実際の会見ではNGリストに載っていた記者も指名されて発言できていました。
ですからNGリストがあったとはいえ、
運営会社のFTIコンサルティングも公平でフェアな会見を行えるよう努力されていたと感じます。
FTIコンサルティングはどんな会社?!
FTIコンサルティングとは一体どんな会社なのでしょうか?
日本法人企業名:FTIコンサルティング
本社:米ワシントン
・独立系ビジネスアドバイザリーファーム
・1982年「Forensic Technologies International Ltd」として設立
・現在世界27カ国を拠点に展開
・全世界に5.700人以上のスタッフがいる
世界規模で大きな会社なのですね!!
では今回ジャニーズ事務所が会見を開くにあたり、
なぜこのFTIコンサルティング会社に会見の運営を頼んだでしょうか?
・性加害問題が国際的問題になっている
・海外メディアにも多く取り上げられている
これらのことから、大手外資系会社であるFTIコンサルティングに依頼した可能性はありそうですね。
NGリストが2つ存在していたって本当?!
実はNGリストには2種類あったようなのです。
これらの画像が出回っていました。
この画像からわかることをまとめると、
①指名候補記者リスト
②指名NG記者リスト
③記者の顔写真
があったことがわかりますね‼︎
逆に指名候補者リストまであったんですね…
とはいえ、ここまで念入りな資料が準備されていたということはとても丁寧な会社なのかもしれません。
この会見は世界中が注目しているわけですから、
限られた時間の中で公平かつ円滑な進行が求められますよね。
FTIコンサルティングの努力が感じられて、むしろ感心してしまいました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2023年10月2日に行われたジャニーズ事務所の2回目の会見において
記者に対してのNGリストを作成したFTIコンサルティングについて調査しました。
調査の結果、わかったことは
・ジャニーズ事務所は一才関与していなかった
・NGリストを作成をFTIコンサルティングが認めた
・NGリストは会見を公平かつ円滑に進行するための資料で実際の会見はしっかりと多くの記者の意見を聞けた
・NGリストに入っていた記者も指名された事実もある
ということですね‼︎
むしろFTIコンサルティング仕事の丁寧さも感じることができました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。