2年連続M1審査員の山田邦子さん!
2022年には採点がひどすぎると大炎上していましたが、
2023年の山田邦子さんの審査はどうなのでしょうか?!
山田邦子のM1点数がおかしい?!
M-1グランプリといえば芸人さんの人生を変えると言っても過言ではない
大きなショーケースであるゆえに、
毎年、審査員への世間の目もなかなか厳しいですね。
今年のM-1グランプリの審査員のメンバーはこちらの7名!
<M-1グランプリ2023審査員>
松本人志
中川家•礼ニ
海原ともこ
サンドウィッチマン•富澤
博多大吉
山田邦子
…計7名
女性審査員が2名とは!なんだか新しい感じがしますね!
山田邦子さんは2022年に引き続き2年連続となっており
今年もどんな審査をされるのか気になりますね!
まず、過去の山田邦子さんの審査についてみていきましょう。
【2023最新】M1グランプリ山田邦子の採点
ファイナルステージの山田邦子さんの採点見ていきましょう。
さや香98点
カベポスター94点
ダンビラムーチョ93点
ヤーレンズ93点
マユリカ92点
令和ロマン92点
真空ジェシカ90点
くらげ89点
シシガシラ87点
モグライダー87点
最低点と最高点を比べると点差が11点と大きく離れていますね。
【2023最新】M1グランプリ山田邦子の評価
M1決勝ファイナルステージのさや香に対しての評価(コメント)が
「新山くんのこと好きになってきたわぁ」
山田邦子さんの好みをストレートに伝えるコメントは
2022に引き続き2023も健在のようですね。
実際にさや香さんには98点とかなりの高得点をつけています。
2023も山田邦子の審査が炎上
2023年の山田邦子さんの審査への世間の反応はどうでったのでしょうか?
去年に引き続き批判の声が多くなってしまったようですね。
87〜98点と点数の振り幅が大きかったことも影響しているようです。
山田邦子のコメントに称賛の声も!
しかしながらエンディングでさや香に放った一言に称賛の声も!
「さや香の最後のネタ全然よくなかった」
言いにくい言葉もストレートに伝えてくれる!と
山田邦子さんのコメントには高評価が上がっていました!
2022:山田邦子の審査が大炎上
2022年の山田邦子さんの審査に対し批判が殺到し大炎上してしまいました。
実際に記事やSNS上にもありましたが、
同大会では、新たに審査員となった山田の採点に注目が集まった。トップバッター「カベポスター」の採点で84点。続いて登場した「真空ジェシカ」には95点の高得点。敗者復活戦を勝ち抜き、3組目に登場した「オズワルド」に対しては87点。各組の点差の大きさが目立ち、ネット上でも賛否が分かれた。
スポーツ報知
確かに、トップバッターと2番手の点差が11点で目立ってしまったようです。
そもそもM1審査員が80点前半をつけることが珍しいですから
なおさら目立ってしまった印象があったのかもしれませんね。
M1:2022の山田邦子の点数による順位影響
M-1グランプリ2022ファイナルステージの結果を点数で振り返ってみます。
山田邦子さんの点数がどれほど順位に影響していたのでしょうか?
順位 | コンビ名 | 山田邦子の点数 | 山田邦子含まない点数 | 山田邦子含む総得点 |
---|---|---|---|---|
1 | さや香 | 92 | 575 | 667 |
2 | ロングコートダディ | 94 | 566 | 660 |
3 | ウエストランド | 91 | 568 | 659 |
4 | 男性ブランコ | 86 | 564 | 650 |
5 | ヨネダ2000 | 91 | 556 | 647 |
5 | 真空ジェシカ | 95 | 552 | 647 |
7 | オズワルド | 87 | 552 | 639 |
8 | カベポスター | 84 | 550 | 634 |
9 | キュウ | 87 | 533 | 620 |
10 | ダイヤモンド | 86 | 530 | 616 |
こうして見比べてみると、他の審査員の合計点が
同点だった真空ジェシカとオズワルドに関しては
山田邦子さんの点数が順位に影響したのかもしれません。
1位と2位が山田邦子さんの点差でひっくり返っているものの
上位3組がファイナルステージに進出するため
あまり影響はないとも言えるでしょう。
結論、山田邦子さんを含まない点数でも概ね順位変動はありませんでした。
実際のところ炎上するほどの採点差があったとは言いきれませんね。
山田邦子さんはじめ、
日本のトップレベルの芸人が審査員に抜擢されています。
審査に対しさまざまな意見があると思いますが
誹謗中傷はあってはならないことですね。
また、これほど話題になるということは
M1グランプリへの国民の関心が高いともいえますね!
山田邦子の評価基準は好きなタイプ?!
山田邦子さんは審査の基準も炎上理由に…?!
との声も上がっていましたが、
実際のところどうなのでしょうか??
M-1グランプリ2022開催後、宮迫博之さんとの対談ではこんなやりとりがありました。
一番手に登場した「カベポスター」については「面白かったよ。片方はハンサムで、タイプだったし」と評価すると、宮迫は「じゃあ、90点付けないとダメです!」と説いた。山田は「いや~あれで90いっちゃうと、始めの人だからさぁ」と納得いかない様子。
スポーツ報知
「片方はハンサムで、タイプだったし」
また、決勝戦のロングコートダディのコントへの評価コメントは
「すごい面白かったね。声が良い。優勝かも」
SNSでもこんな声が…
『声が良い』『ハンサムでタイプ』など
漫才に関係のない好みに関してのコメントが気になった方が多かったようですね。
しかし、好みではあったかもしれませんが
『ハンサムでタイプ』なカベポスターに関しては最低得点の84点。
好みだからと言って高得点をつけるような
不平等な採点はしていないことがわかります。
山田邦子さんはコメントで好みを言いがちですが
審査は公平で好みが影響していないことがわかりました!
審査員:山田邦子に対して世間の声
2022年の審査に対してかなり炎上してしまった山田邦子さん。
2023年の審査に対し新たな世間の声をまとめてみます!
2023年もなかなか厳しい意見が多くなっていますね…
山田邦子さんの採点の振り幅が大きいことや
好みなどをストレートに発言する芸風が気になる方が多いようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は山田邦子さんのM1グランプリ審査員においての
2022で点数がおかしい!と炎上してしまった理由や
2023の最新評価などをまとめてみました。
審査員席から聞こえる山田邦子さんの笑い声が
会場の雰囲気を盛り上げていてとても良かったですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。