林家木久扇さんが2024年3月で『笑点』を引退!
後任は誰になるのでしょうか?
息子の林家木久蔵さんか!と言われている理由3つについて調査!!
林家木久扇の後任は息子!?
林家木久扇さんが笑点引退を発表されて衝撃が走りましたね。
木久扇さんは1969年から「笑点」レギュラーとなり、
最古参で最年長の大喜利メンバーとして活躍、
なんと笑点歴55年!!歴代メンバーの中でも最も長い出演でした。
まもなく引退を迎えるとなると、
林家木久扇さんの後任が誰なのか気になります。
調査してみると…
親から子へ笑点引き継ぎなんて…実現したら素敵ですよね。
では、さらに木久蔵さんになりそうな理由について深掘りしてみます。
林家木久扇の後任が息子である3つの理由
林家木久扇さんの『笑点』後任が
息子の2代目木久蔵さんなのでは?
と言われる理由について調査したところ、
3つの理由が見えてきましたのでご紹介いたします。
息子は2代目林家木久蔵
木久扇さんの息子は2代目林家木久蔵さん
親子で落語家です。
<林家木久蔵のプロフィール>
名前:林家木久蔵(はやしやきくぞう)
本名:豊田宏寿(とよたひろとし)
生年月日:1975年9月29日
年齢:49歳(2024年2月現在)
父親:林家木久扇
出身地:東京都
身長:179cm
特技:日本舞踊•南京玉すだれ
好きな食べ物:焼肉•寿司
落語かになろうと決めたきっかけを
「笑点に出ている父親を見て『これなら自分もできる』と思ったから」
とおっしゃっていました。
1999年には二ツ目昇進。
2007年9月21日に、父の当時林家木久蔵さんから名前を譲り受け、
2代目林家木久蔵を襲名しています。
立派な落語家となられた息子さんが父の後任有を務める…
実現したらとても素敵ですよね!
親子で『笑点』引き継ぎを期待するファンも多いでしょう。
本人の意思『次の世代にバトンタッチしたい』
2つ目の理由として、林家木久扇さんの本人の意思です。
「私・林家木久扇は、来年3月をもって、『笑点』を卒業したいと思います。
https://www.ntv.co.jp/sho-ten/articles/3480szpd3m99cal45l2d.html
芸というものは、次の世代にバトンタッチしなくてはいけません。座布団も芸も新しい人にバトンタッチいたします。
林家木久扇さんの『笑点』デビュー
1966年 当時29歳
木久扇さんは29歳から86歳までの
なんと!57年間も『笑点』メンバーだったということ!!
本当にすごいことですよね。
今となっては、息子の2代目木久蔵さんは49歳。
息子:木久蔵さんも後任を務めるには充分な年齢。
『次の世代にバトンタッチ』も納得ですね。
過去に笑点で父のピンチヒッターの経験有り
2021年7月4日の『笑点』で父の代打として息子:木久蔵さんが出演したことがあります!
2021年5月下旬に左脚大腿(だいたい)骨を骨折し手術した当時83歳の落語家林家木久扇さん。
そこでピンチヒッターとして息子・林家木久蔵(45)が出演した。
「父のピンチに駆けつけて参りました!」
父:木久扇さんでお馴染みの黄色の着物を着て登場するも、
丈はすねが見えるほどの短さだったため、
「息子はすくすく成長中!二代目林家木久蔵です!」
としっかり笑いをとっていました!
笑顔もどこか木久扇さんと似ていますね!
代役として出演され、話題を集めていました。
林家木久扇の家族構成は華麗なる落語一家ですので後任の可能性はありそうですよね!
そして2024年、父:林家木久扇さんが笑点引退となるので
後任は息子の木久蔵さんであってほしい!
と願う視聴者の方も少なくはないようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は林家木久扇さんの『笑点』後任は息子か?
と言われる理由を3つご紹介いたしました。
木久扇さんの『笑点』出演も残りわずか…
最後まで応援しています!