2023年6月15日に俳優の永山絢斗さんが大麻所持容疑で逮捕。
6月30日に公開を控える『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』では重要な場地圭介役を演じています。
もしこの映画が公開中止(お蔵入り)になった場合、損害賠償はいくらにくらいになるのか?!
最悪なタイムングの逮捕で損害賠償はどうなってしまうのか?!調査し計算してみました!
永山絢斗が逮捕!
2023年6月15日夜、衝撃的なニュースが!
人気俳優なだけに驚きますよね !
さらについ最近も東京リベンジャーズ2の舞台挨拶などにも登壇していましたし、まさかです!
で俳優兄弟としても有名ですよね。
永山絢斗出演の『東リべ2-決戦-』がお蔵入りになる可能性は?!
永山絢斗さんは、2023年6月30日に公開を控える『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』では重要な役どころ。
この役は、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』から『-決戦-』の2作に続きカギを握る重要な人物。
そんなメインどころの永山絢斗さんが逮捕されたことにより公開を控える続編の映画はどうなってしまうのでしょうか?!
東リべシリーズといえばド派手なアクションシーンが見どころ。
さらに永山絢斗さんの出演シーンは多い。
さすがに撮り直しは不可能でしょう…
となると…お蔵入りの可能性も出てきてしまうと考えられます。
永山絢斗が負う損害賠償金は20億越え?!
過去にも、映画公開前に出演していた俳優が逮捕され損害賠償金を支払う事態に陥った件はいくつかありました。
その場合、本人が支払う損害賠償金はいくらくらいになるのでしょうか?
<映画の場合>
・映画を撮り直すパターンでは、撮影の分量によって、請求額が異なる。
・全部撮り直す場合は制作費丸ごと1作品分請求。半分で済めば半額請求となる。
・お蔵入りパターンでは、公開していたらあったはずの売り上げを請求。
・売上額は作品ごとに異なりDVD、DVD発売延期、ネットCM配信停止などで影響が出た金額も請求される。
かなりガッツリと容疑者本人に損害賠償金が請求されるのですね…
ちなみに『東リべ』は大人気シリーズで売り上げも半端じゃないのです。
今回公開を控える『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は後編
2023年GWに大ヒットした『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』が前編です。
ということは、『-運命-』の前編を見た人は必然的に『-決戦-』の後編を見に行く方が多いはず。
さらに前編の大ヒットを知り、後編は見に行こうと思っていた人も多いだろうと感じます。
となると、今回の永山絢斗さんの逮捕で後編がお蔵入りになった場合…
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』の売り上げ以上の損害賠償金が発生することになります!
ものすごい売り上げですよね!
ということは…公開を控える映画がお蔵入りになった場合、
と言えるでしょう。
衝撃的な額ですね…やっぱり悪いことはしてはいけませんね…
この損害賠償金は20.85億円以上という計算はあくまで予想です。
とはいえ『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』だけでこのくらいの損害賠償金が見積もれます。
他のお仕事も抱えている人気俳優ですから、全てを合計するととんでもない損害賠償金となってしまいそうです…
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的に好きな俳優さんでしたのでショックが大きいです。
さらに『東リべ』シリーズも好きで映画公開も楽しみにしていました…
なんとか!お蔵入りを回避し、公開されることを祈っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。